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私はSoulmusicが好きです。ネットのお知り合いの方から、今「リスペクト」の映画をやっていると教えて頂きました。アレサフランクリン!
急いで調べました。ただ人気がないのだと思います、今日から縮小で日に2回しか放映しなくなります。それも夜遅い時間なのでそんな時間に出かけるのもはばかれます。それで急遽昨日行きました。240席ぐらいあるのに、観客はわずか10~15名いたかしら?という程度。もっともアレサフランクリンを知らない人が多いのでしょう。若い人は知らないと思います。お父様は牧師さんです。
しかし感動しました。アレサの役を演じる女優のジェニファー・ハドソンがすごい!まるでアレサが乗り移ったかのように、リアルに表現していました。最後のアメージンググレイスの歌声は、非常に心に響きました。ジェニファーは、ドリームガールズにも出演していたとか。やっぱりねという感じでした。
アレサの映画もドリームガールズもRayもアメリカが常に抱える問題!人種差別をなくして語れない問題が色濃く表現されていました。心が痛む問題もありましたが、アレサフランクリンの偉大さは素晴らしかったです。オバマ大統領の就任式で歌ったのも彼女です。もう少し生きていて欲しかったですね。
私はこの歌が好きです。I say a little prayer
愛情物語、何度もBSで再放送されていますが、また先日放送されていました。
昔の映画はいいですね。両親が映画好きで、この時代の映画をよく見ていました。
ライムライト・真昼の決闘・雨に唄えば・駅馬車・エデンの東・グレンミラー物語・シェーン・OK牧場の決闘・・・・今、思い出せるのはこのくらいですが。。。
録画しておいて、コロナで自粛中にかなり撮りためたものも消化できました。
その中に一つにこの愛情物語があります。何度見ても涙なしには見れませんが、この映画を見るとピアノやっぱり習っておけばよかったと思うのです。小学3年ぐらいまで習っていたのですが、挫折!
まあ、その時はそれなりの思いがあったのかもしれません。(笑)というか、毎日練習がいやになったのかもしれません。でもこの映画をみるとピアノが弾けたらなあと思います。
友達がこれ見て!ってDVDを貸してくれました。
「滝を見にいく」という映画でした。この映画、まさにおばさん7人が主人公で、みんなオーディションで選ばれたド素人とか。だからからかもしれませんが、まるでそのへんにいるおばちゃんたち。妙にその中に自分が入っても全く違和感ない感じです。
そして自然な演技。おばさん度最高です。なんといってもリアルなお芝居で、妙に身近に感じました。映画はすごくおもしろいとか、感動したとかじゃないです。おばさんたちの団結力に脱帽したり、仲間がいれば困難(?)も乗り切れる。おばさんだからこそ、明るく元気に、前に進めるという感じでした。
内容は、ただ、ツアーで滝を見に行くのですが、途中で新米添乗員が道を間違え、おばさんたちは、滝を見に行けることもなく帰ることもできず、一夜を7人で過ごして、翌日、滝をみて帰るというなんてことないストーリー。監督もよくこんな素人使って映画を製作したかと思います。この映画、おばさんじゃないとつまらないと思います。もちろんおばさんの年齢の人もなあんだ!って思うかもしれませんね。
いよいよ東京都も感染爆発(オーバーシュート)重大局面に入ったとのこと。益々行動が制限されてきますね。ついにここまで来たか!という感じです。週末は外出自粛です。まあ特にこの週末用事が入っているわけではないですが、やはり、制限されるとなると窮屈な感じです。でも、少しでもおさまってくれるよう知事の要請に従います。
となると、家でやることと言えば、お片付けぐらいでしょうか?図書館も閉まっているので本も借りられません。そんなとき、撮り溜めたビデオを見たり、取っておきたいものをDVDやBDに落としています。今日は、何分に1回のCMカットをして編集をしました。これが結構面倒です。前のTVは、CMカットは設定すればできたのですが、地デジになって買った今のわが家のTVはそれができません。
もちろん、見ながらCMを飛ばせばいいのですが、映画などはCMカットできれば見やすくなります。
これも以前、娘に聞いてすぐできたのですが、1年以上、もっとかな?やっていなかったら忘れていました。CMを残して本編をカットしそうになり、戻してもう一度やり直しました。
こいうことって、時々やっていないと、いとも簡単と忘れてしまう私です。だから時々思い出すためにも面倒な作業をやってみるのも認知症予防になるかと思っています。(笑)
年末年始、かなりビデオを撮り溜めたため、容量不足のメッセージが出ました。
画質を落として撮ればよかったのですが、すぐに予約を入れたため、かなりの容量不足になっていました。
やはりきれいな画面は容量が大きいですね。
結局撮り溜めてもなかなか見ないものです。あとでみると思っても見る時間もあまりありません。やっぱりその時に見ないとダメですよね。と言って、DVDに落として保存しておいてあとで見る?これも見ないです。
なんだか、これじゃ撮る意味もないような気もします。映画は、お気に入りのものだけDVDに移しました。
昨夜は、ブルーレイに入れるだけ入れて保存しました。
一気に、録画を消せます。空きが出来るとまた安心して、録画しちゃいそうです。結局録画したのに全部、オンタイムで見てしまったものもありました。
整理が下手な私は、これの繰り返し!録画しておくと妙に安心して、いつでも見れると思っちゃうんです。でも最近、TVも面白くないものが多く放映されるので、そういう時は、やはりお気に入りの録画を見ることにしています。今年は、ちょっと考えを変えてみようかな?と言いつつ、もう予約した番組があります。(笑)
先日の日曜でしたか?美空ひばりがAIでよみがえるというNHKのドキュメンタリー番組を偶然みていたらどんどん引き込まれて行きました。
すごい!の一言です。今は亡くなってしまった美空ひばりさんが、AIの力で見事よみがえっていました。とにかく歌声が本当にひばりさんが歌っているようでした。
これには賛否両論あるようですが、純粋に亡くなった人に会いたいという気持ちは皆さん、ありますよね。
私だって、両親に会って、今は元気にやってるということ、孫たちのこと、本当に伝えたいです。そんなことが出来たら夢のようですね。ひばりさんの新曲「あれから」は、本当に良い曲でした。合成音声と言えども本当にリアル。涙が出ます。
来月は父の23回忌。こんな風に法事の時に現れてくれたらうれしいです。まあそんなことはないですが、思い出してあげることが供養だといつも言われています。
上映もいよいよ終わり!ようやく行ってきました。Queenは、我が学生時代!青春の1ページです。娘からは、プレミアムシートで見ると臨場感が最高だよ!とのことでしたが、私の行った映画館には、ありませんでした。もしかして、昨年あたりは、そのシートがあったのかもしれませんけどね。なにしろ上映最後となると、とにかく絶対見たいという気持ちでした。
学生時代から、Queenというだけで、曲は知っていても、裏側というようなものは全く知りませんでした。今更ながら偉大さがよくわかりました。涙なしでは見れませんでしたね。才能って、本当にすごいです。そして仲間の存在!大きいです。
後半は、まるで自分がコンサート会場にいる感じで、楽しめました♪もっともっと歌って欲しかったですね。今度レコードを聴くときは、別の意味で考えながら聴けるような気がしています。
とてもよい映画でした。
追伸・・・また別な意味で、映画の中で驚いたことがありました。それは、次回ということで。
今朝、早く映画を見てきました。なんと、朝8:20から上映です。それもこの映画のことは知っていたのですが、体調不良で映画もゆっくり見れないなあと思っていたら今日が最終日で、1日1回上映となり、この時間のみでした。それじゃなんとしても行かなくちゃ!
体調は戻りましたが、やはり咳が出るので、飴を持って飲み物を買って準備万端で映画館へ。さすがに広い会場に10人ぐらいしか観客は居ませんでした。
最初に「この道」の合唱が流れ、なんだか胸がいっぱいになってしまいました。よく母が、この曲や「からたちの花」など歌ってくれたからです。
この道 ←クリックしてみてください!ほかにも懐かしい童謡が聞けます。
懐かしい箱根の富士屋ホテルが撮影場所で使われておりました。
昔の歌というか、今になってもいつでも歌える歌を北原白秋と山田耕作が作ったということは本当に素晴らしいです。今まで小田原市でもあまり取り上げることは少なかったかと思います。この映画を見た方が、小田原を訪ねられるといいですね。
春には小田原城の周りは桜はとてもきれいですし、ゆっくり歩いて海も見に行くのもいいですね。お魚も美味しいです。って、宣伝している私が行きたくなりました。
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