不運だったとみんなが慰めてくれたけど。。。。
地下鉄の駅で段差をなくす工事をやっていました。そこには、工事中ということもあって、こんなゴムマットが2枚重ねで敷いてありました。ちょうど電車来たので乗ろうとしたときに、このゴムマットの上に乗ったはよかったのですが、私が履いていたスニーカーの裏のゴムとこのゴムマットがなぜかピッタリ貼りついた感じで、つまづいてしまいました。そんなことってあるんだ!滑らないようにスニーカー履いていたのに。。。
というわけで、不覚にも転んでしまいました。もちろん、大勢の人の中で。恥ずかしさ満載!でも手をついたので、打ったのは左膝だけでした。よく見ると、段差をなくすための工事だったのでホームと電車の差はまだ少し坂だったみたいです。でも、そんなところに気を回すこともなくあとで気が付いたら微妙に坂になっていました。平面との区別もつかなかったとは、ますます、注意力がかけていました。
痛みがひどかったので翌日整形外科に行ってレントゲンを撮ったら、骨は大丈夫ということでシップをして痛み止めの薬が出ました。まあ、骨は大丈夫だったので一安心でした。
友達に話したら、不運だったね!確かに、不運だったかもしれないけど、これからは、もうちょっと注意を払い歩かなくちゃと反省しかりです。
昨日行った美容室でも、「お客さんからよく聞く話ですけど、家のじゅうたんの端や台所のマットで骨折したという話も聞きますよ」と言われました。外より家の中だそうです。
朝、友人がこんなラインをくれました。
「昨日評論家の樋口恵子さんの対談を読んでたら、70代はモノにつまずいて転ぶけど、90代は立ってるだけで、何かの拍子に転ぶんだって。身につまされるよ」
まさにお互いのことでした。
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