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2016年11月 4日 (金)

孤食と共食

先日、「孤食と共食から現代文化を考える」という講演会へ行ってきました。 

「食」と呼ばれるものには、いろいろあるのですね。改めて知りました。「孤食」「共食」「飽食」「豊食」「崩食」「個食」「バイキング食」「バラバラ食」「中食」etc.現在は「食育」についてもかなり報道されているので、あらゆる方面で気づかれる方も多いかと思います。 

孤食が増えるのは、社会問題でもありますが、簡単に解決できるものではないと思いました。共食したくともできない現実があります。私たちの子供の頃は、父親が仕事から帰るのを待って家族全員で食卓を囲んでおりました。 

今は、これは簡単なことではありません。母親と子供たちが一緒に朝食や夕食を囲めることはだけでもやっとです。自営業の方なら、一部可能なことにもなるかもしれませんが、普通のサラリーマンではかなり難しいかもしれませんね。 

その上、子供たちも塾にお稽古ごともあります。親も子供も忙しい。

東京都の小池知事が20:00退庁に声をあげましたが、実質はどうなんでしょうね。それに今の時代、職場と家が離れている状態(郊外しか住めない)では、父親が帰るころには、小さい子供は夕食を済ませ、お風呂に入り就寝ですものね。まあ、それでも、土日に家族で食卓を囲めればいいほうです。でも土日に出張やゴルフなど入れば、それさえ無理ですね。 

もちろん、我が家もそんな時代もありました。望んでも無理なことは多いです。

次に共食の意味ですが、ただ共に食べるということだけでなく、一緒に食べる人は家族に限らなくてよい、また一緒に料理をする、一緒に食事を楽しむも含まれるそうです。現在核家族が普通のようになっているこの時代、おじいちゃん、おばあちゃん、たまたま遊びに来ていた、近所の○男くん、○子ちゃんとも一緒に食べることができたら楽しいですね。そうすれば家族団らんの衰退も防いで行けるかもしれません。言い訳になりますが、これも両親が働いていると(現在女性は70%働いている現実)これさえ難しい。

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最近では、ママカフェなるものや子供食堂があちこちできていているそうです。子供食堂では親子で食べるところもあるそうです。昔は貧しい家庭の子供が夕食にパンを1つかじっていたこともあったといことで、そういう子供たちに栄養をつけさせるために開いていたそうです。

今は、夕飯を1人で食べる子供も多くなってきているので、そのための子供食堂でもあるそうです。母親も残業で帰ってきてそれから食事の支度では大変ですものね。時代のニーズに合っているのかもしれませんが、今の世の中、先が心配になるのは私だけでしょうか?

差し迫っている高齢者の共食という問題もあります。高齢になってお一人で食事される方も多くなってきています。子供の問題と一緒に社会は今後考えていく方向にある問題ですね。

食の問題はまだまだいろいろありますが、長くなりすぎましたので今日は、この辺で。

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